企画の「新しさ」に潜む罠
世の中、「新しい企画」が大事だと言われる。
新しい企画をつくろうと日々、マーケター、企画担当が奔走している。
でも、その企画が
「全世界的に」新しくある必要はあるのか?
日本では新しい。
〇〇県では新しい。
〇〇市では新しい。
〇〇業界では新しい。
〇〇部では新しい。
そんな新しさでもいい。
自分が所属しているカテゴリーや業界の中で新しければ、十分企画として効果が出る。
「新しさ」を盲信しすぎない様、
気をつけていきたい。
ちなみに、こちら、
台湾で見つけた、コイの餌用自動販売機。
これも、日本にあったら、新しい!となる1つ。