ハッタリは自分を動かす原動力

白鳥は優雅に過ごしているように見えるものの、実際は水面の下で脚を、もがき動かし続けている。

この優雅さを維持できている理由は、

見えない水面の下があるから。

今では、超有名になった人達は

「自分自身がどうなりたいのか？」

ということをハッタリとして、

世の中に伝えていた。

その発言の辻褄合わせのために動き回り、

周りが巻き込まれ、

成功・失敗関係なく今の地位を築いてきた。

白鳥と同じように見えないところで

もがき動き続けていた。

全てのスタートは人に伝えるところから。
やりたいことをまずは伝え、

それを達成するために動いていく。

『思考→決断→発言→実行』

新たなものを創り出す人は、

この人類に許された「発言」というツールを有効活用して動いていかなれば勿体無いと教えてくれた1冊。

ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法 (NewsPicks Book)