hiroshi_noda’s diary

野田拓志が【アイデア、経営、起業】などをキーポイントに、全国の経営支援をする中で思ったことを書いていきます。

『アイデアで身の回りの人生を1cmでも良くしよう!』
アイデア発想・アイデア研究・経営・マーケティングなど
全国で経営支援をする中で気になったことを書いていきます。

中国で見つけたアイデア!HRTechにもQRを使う!

州にある飲食店でのお会計でのこと。

接客をしてくださっていた定員さんから、

「このQRコードをWeChatで読み取って私の評価してもらえませんか?」と声をかけられました。

 

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になったので、

言われた通りにQRコードを読み込み、

進んでいくと、

スタッフの5スター評価や

さらなる細かい評価などをチェックできるページに飛びます。

 

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それを入力した後、

最後にはなんとチップをお渡しするという

機能まで実装されていました。

 

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まで私は、WeChatは、

コミュニケーションツールと支払いツールを兼ね備えたものだと認識していました。

 

 

しかし、今回の出来事を通して、

ビジネス向けアプリとしてのポテンシャルに気がつきました。

これには、純粋に驚きました!!

 

 

 

なみに、もし、このツールを日本で導入するとしたら、どんな企画になるのか?ということで、簡単にアイデアを企画にしてみました。

 

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イトル:

【日本全国の飲食店がQR接客見える化ツールを導入】


式会社〇〇は、

全国の飲食店向けに、スタッフの接客に評価を与えられるシステムツールを提供します。


このシステムは、QRコードをスタッフごとに発行して、そこにお客さんからのありがとうポイントを貯めていける仕組みです。

 


使用するメリットは、

法人側、お客様側両面にあります。


①法人メリット:お客さんからの声が見える化します。また、スタッフの接客レベルが見える化できます。その結果を受け、社員教育の適切な内容へのアテンドが可能になります。


さらに、お客様の個人情報を得ることのできるパイプラインとして、有効になります。


これに対して、
②お客様メリット:スタッフにありがとうポイントを提供することで、その飲食店か、次回の割引クーポンを頂くことができます。
また、スタッフと会話をしてもらうことで、常連ポイントというものがさらにお店から付与され、このポイントも割引クーポンに変換できます。

 

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れはあくまでも仮で考えてみましたが、

お客様の声が繁盛店への一歩と言われますので、その道を整備していくということで、

世の中の飲食店を救うこともできると考えております。

 

野田 拓志@広州